5END目

ギーちゃん:こんにちは。お会いできて嬉しい

VeldZheek:私はあまり嬉しくない

ギーちゃん:それは何故か?

VeldZheek:PKで死んだらこの書き方をすることにしているからだ。次回はガルシファーあたりにインタビューしてもらおうと思っている。

ギーちゃん:また、死んだのか

VeldZheek:そうだ。また、死んだ

ギーちゃん:死因を教えてもらいたい

VeldZheek:断る。死者は黙っていることを美学としている

ギーちゃん:死因を教えてもらいたい

VeldZheek:周りが見えませんでしたTT

ギーちゃん:またそれか。馬鹿なのか?

VeldZheek:そう言われればそうだろう

ギーちゃん:回避できるENDだったのか?ENDから何か学べるものはあったのか

VeldZheek:回避できるENDだった。同じミスでのENDはもうしないだろう。打開策も用意してある。

ギーちゃん:言いわけ乙

VeldZheek:はい

ギーちゃん:また近々インタビューを出来ることを願う

VeldZheek:私はそれを望まない。

ギーちゃん:それでは、失礼する。

VeldZheek:俺、このインタビュー終わったら、結婚するんだ


*インタビュー内容はフィクションです。ちゃんギーはこんなにひどくありません